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“らしく”をもっと

社員の個性を活かした経営を!

今、企業に求められていることは?

今、大きな変化の時代を迎えています。
驚くような大きな企業が倒産の危機を迎えたり、長く愛されている定番商品が廃盤になったりするなど、「これまで」のやりかたや考え方が通用しなくなっています。
 
また、働き方への意識の変化もあり、企業としては、これからの時代に合わせた変化をしていかなくては、時代においていかれてしまいます。
 
そして、「どうすればより良い会社になれるか」の答えはどこにもなくて、自分たちで、自分たちの会社に合ったものを生み出していく必要があります。
 
 
 

社員のチカラをもっと!

 
変化の時代には、昨日までの正解が、今日には通用しないので、これまでのように、講師やコンサルタントのような人から「正解」を習うのではなく、自分たちで考え出していく必要があります。

また、「これまでの常識や成功法則、経験」も大切なのですが、それよりも「新しく斬新で柔軟な発想」も必要ですよね。
 
そこで、もっともオススメしたいことが、「社員全員で考え行動していく」というスタイルです。
 
 
これまでは、「上司が考え、部下が行動をする」というトップダウンが多かったのですが、「お客様に近い感覚を持っている」「現場に近いのでスピード感がある」「業界の常識などにとらわれない斬新で柔軟な発想ができる」のは、現場にいる社員さんなのです。
 
社員さんが考え行動し、上司は決定をしていくという「ボトムアップ」のスタイルがいいですね。
 
ぜひ、社員さんが考え行動できる環境を整えていきましょう。
 
 
 

個性を活かす。

 
さらに、かつてのように、「社員全員に同じものを求め、同じ評価基準で図る」というのも通用しないかもしれません。社員の個性を活かし、尊重していくことが、大きな成果につながっていくからです。
上司としても「部下」とひとくくりにして関わるのではなく、1対1の個別の関わり方が求められています。
 
 

しつもんを経営に導入しよう。

 
ここで紹介した「1:自ら考え行動する社員を育てる」「2:社員の個性を引き出していく」の2つは、企業の経営の中に「質問」を導入することで達成されやすくなります。
 
例えば、「報告・連絡・相談」が主になっていて、何も生み出さない会議をやめ、「質問に答え合う会議」をするだけで、たくさんの意見が飛び交うようになります。
しかも、会議が楽しい時間になるので、生産性も高まりますよね。
 
また、上司が部下に指示命令するのではなく、質問をすることで、アイデアとやる気、行動を引き出していく「しつもんマネージメント」も好評です。
 
そして、例えば「営業研修」「新入社員研修」のような研修も、知識を学ぶだけのものから、質問を導入することで、「考え、実践するもの」にかわっていきます。
 
 
企画書などの用意がありますので、興味がありましたら、お気軽にお問合せください。

       

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