hanasaku

“らしく”をもっと

こどもたちが、最高の人生を歩めるように

僕たちは、小さなころから、親や先生に「こうするといいよ」という答えを教えてもらって成長してきました。
 
それはそれで大切なのですが、同時に「自分で考える」こともしなくてはいけません。
 
自分で考える練習をしてこないと、大人になり、自分の人生を選択していく時になっても、「誰かが…」「みんなが…」「常識だから…」と、周りを気にするあまりに、自分の気持ちをないがしろにしてしまうのです。
 
学生の間は、親や先生が、人生を導いてくれます。
しかし、社会に出た後は、自分で、自分の人生を築いていかなくてはならないのです。
 
その時に、よく分からないから、みんなと一緒にする…という選択をしてしまうと、どんどん個性も、自分の気持ちも失われていくのです。
 
 

子どもの時から考える練習を

 
例えば、毎日、夕食を食べながら「今日は、どんないいことがあった?」とお子さんに聞いてみましょう。
 
きっと、自分の頭で考え、答えてくれるはずです。
 
また、「AとBはどっちがいい?」のようにお子さんに選んでもらうのもいいでしょう。
 
こういうことの積み重ねが、「自分で考える」ことにつながっていきます。
 
 
 

自分を知ろう!

 
子供の頃から、「自分が何が好きか」「自分のいいところは?」「どんな希望(夢)があるのか」「どうやって、それを叶えるか」などを考えておくといいですよね。
 
以外と、これらの質問に答えられない大人もたくさんいるのです。
 
自分の人生を自分でコントロールできる大人になるためにも
納得のいく最高の人生を歩んでいくためにも
「誰か…」ではなく、「自分が…」を大切にできるように、練習をしておきましょう!
 
  
ここでは、お子さんにしてみてほしい質問や、質問をする時のコツなどをお伝えしています。
 
親子で楽しく遊べるカードなどもありますので、ぜひ、取り組んでみてくださいね!

       

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